ビクターの古いステレオ 試聴用レコードをかけてみる 2011.10
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- 視聴回数5万回超えました。皆さま、ありがとうございます。今年もよいお年を。2019 1月
日本ビクター株式会社が製作した、古いステレオです。
40年以上経過しています。
ビクターSEA装置試聴用レコードの中に収められた一部を聴いてみました。
このレコードは、このステレオを購入した時に、付属していた品です。
型式名・・SSL-66D
マルチ チャンネル システム セパレートステレオ
Listening roomでの、SEAによる音場補正の例
使用している曲・・雨のロマン
SEA・・・Sound Effect Amplifier (超音質補正装置)
It is the old stereo which Victor Company of Japan, Ltd. manufactured.
40 years or more have passed.
The part stored into the record for the Victor SEA equipment audition was heard.
This record is the attached elegance when this stereo is purchased.
Model SSL-66D
MCSS (Multi Channel Souroe System)
○撮影日
2011.10.
○機材
Canon PowerShot SX1 IS
最高の音です!!60年代の家具調ステレオ独特の量感豊かで
かつ、クリアでしなやかなサウンドです。
ここまで状態良く残っている例も珍しいです。
これはプレミアものです。家にもコレ系のものがありましたが
今見るとメチャクチャ欲しくなってきました!!!!!!
+長船長光 さま
コメントをありがとうございます。
これと似てますが、異なるモデルが家にありました。SEAシステムの視聴用レコードもよくかけました。レコードはクラシックからフィンガー5までかけてましたね。レコードプレイヤーのアームが爆音をたてて動かなくなってからはラジオとカセットデッキを繋いで後に音声多重アダプタも繋いでアンプ化してました。スピーカーが重厚なのでビビりの無いまったりとした音質で聞けました。
懐かしいです、中学生の時、我が家で購入しました。SEAシステムは、画期的でした。
コメントありがとうございます。なかなか人気があったのですね。多くのコメントを頂きました。
私は独身最後の自分へのご褒美でこれと同等のSSL97MSステレオセットを約50年前に買いました。
今でもこの機種は稼働して良い音を出しています。
セットはすごく豪華な造りで4wayスピーカーです。
いつまでも大切にして行きたいと思います。
そうでしたか。大切になさって下さい。
確かに日本ビクターの素晴らしい製品です。
すごいですね。ラジオ再生でもレコード再生でもきっちり音に深みがあります。
こんなハイレゾ系の音質はトランジスタ系やDSP処理系でもまず再現不可能でしょう
+越後民新潟中央区 さま
コメントをありがとうございます。越後の方ですか、
今年は長岡あたりを旅したいと思います。
ステレオなのに、何故か温もりを感じます。
やはりレコードはいいです。
4CH は 懐かしく 今でも 憧れですね でもなぜか 家は5.1CHです
素敵。
ありがとうございます。
このステレオは実家に有りました。昭和54から55年位に当時小さかった私はこのステレオを自分で操作して「NHKみんなのうた」とか「天地真理」のレコードを聞いていたようです。
いまも現役とはすごいですね。この機種自体は昭和43年位のものでしょうか?
当時の値段でも結構なものなのですね、よくうちの親父が買ったもんだわ。
コメントありずとうございます。そうですね、昭和の技術者の方達が、しっかりした良い商品を製作してくれていた証です。
こんなに良い状態のはもうそんなにありませんよね。
ウチにもちょっと前にナショナルのセパレートステレオがありましたが、壊れてしまいました( 泣 )
雨のロマン、いい曲ですね。
先日、中古レコード盤を買ったんですが、もの凄く音が良いのでジャケットをみたらCD4と書いてあり4CHのレコードでした。通常のステレオで聴いたんですが、次元が違う良い音のレコード盤でびっくりです。
貴重なレコードとなりましたね。
1969年、僕が中2の頃、ビクターSEAシステムステレオのテレビCMがありました。若い男性がヘッドフォンを掛け、ツマミを操作しながら、音楽を聴くというシーンでした。メチャかっこいいので、その時間よく視てました。ソニーの録音機で録音もしました。CMで使われたのは、確か77Mでした。その頃、僕の中学の音楽室に、66Mが導入されました。
メンデルスゾーンの「バイオリン協奏曲」、ビゼーの「アルルの女」、ラベルの「ボレロ」などを聴いた記憶があります。その頃から、1970年代初頭に掛けて、セパレートステレオが大流行しました。CMにも「NECサウンドステレオ田園/高原」「ナショナルテクニクス」「東芝エジンバラ」...などの"名器"が続々登場しましたが、コンポ(コンポーネントステレオ)、や次世代のミニコンポの普及で急速に姿を消していきました。
今僕は、パソコンのMacBook Pro とiPhone、iPad で音楽を聴きます。これで十分ですが、当時からは思いも寄らないことです。きっと、今の人々は「音楽が人生を豊かにしてくれる」などと言う"幻想"を捨てたのでしょう。音楽の聴き方・楽しみ方そのものが変わって、いつまでも長い時間を掛けてジャズやクラシックに入り浸ったり、フォークや演歌に酔いしれることもダサいと思うようになったのではないか、とアナログ世代の僕には思えるのです...
昔のお話を聞かせて頂きありがとうございました。ビクターのワンちゃんの置き物も有ったのですが、、
いつの間にか見えなくなってしまいました。残念です。
@ana24455 さま
こちらのステレオに、ご縁の方からコメントを頂きましてありがとうございます。
「いい加減に廃棄したら。」と言う周囲の声にも、めげずに何とかここまで
持ちこたえたというところです。
皆さまが、良い商品を一生懸命に造り上げていた時代の品だと思っています。
これいいですねえ
色々楽しく聴けそう
このビクターのステレオに付いているSEA装置というのは、後年のグラフィックイコライザーの先駆けですね。
60年代のビクターのステレオにはエコー装置なるものが付いていましたが、私が90年代に使用していたビクターのミニコンポのアンプにはジェットマシーン(フランジャー)が付いていました。
ynjlky7121 さまコメントありがとうございます。このステレオによって、音の周波数成分それぞれの特徴を教えてもらいました。
今日は時間内のでじっくり聞けませんが、後日じっくり聴きます。😀
VICTOR のロゴがいいね。
いいですね。英語の響きも意味も。
現:Victor JVCケンウッドですね。
同じかどうかわかりませんが、チューナーの形は覚えてます。
ビクターはグラフィックイコライザーを数機種販売していましたね。
自分がオーディオ機器を入手するのは70年代中頃で、みんなイコライザーをフラットにしていました。
ラウドネススイッチは付いていませんでした。
懐かしい、40年あっと言う間に過ぎた、MP3の40年後どねえなるのか。
@ana24455 さま
レコード裏ジャケットに、ナレーターの方のお名前が明記されていましたが
どのようなお方か不明でした。 やっとわかりました。
部門の方々が一丸となって制作された、貴重品だったのですね。
「プロジェクトX」そのものでしたね。
当時から使用されているのでしょうか?
状態が良く、綺麗ですね!
付属品も揃ってますし!
自分もオークションでですが、ついに55TS を買ってしまいました。
30年ぶりの再会です。
感動してます🥺
そして、真似して動画をアップしてしまいました。m(._.)m
60シリーズは、カートリッジ交換がシェルごと出来るのでやっぱりいいですね☝️😊
ぜひまた追加動画を宜しくお願いします!
Contratulations! Very good!!!
我が家にはDIATONEのDSS-S66という4CHセパレートステレオがあります。名前が何となく似てますね。それよりも音が良いです。ビクターのオーディオラBR-400F(真空管)というのも持っています。
真空管アンプのステレオもお持ちですか、すごいですね。
@ana24455 さま
コメントを寄せていただきまして、ありがとうございます。
登録して頂きありがとうございます。
高知に住んでいます。
こちらのステレオ一応現役ですので、長く側にいてくれた感謝と、
製品の優秀性の証として、UPしてみたものです。
ご存知の方々にコメントを頂けるとは思ってもいませんでした。
専門のカテゴリーとせずに何かとUPしています。
また、列車の映像もUPしますので、お孫さんにもよろしくお伝え下さい。
@favrile さま
コメントありがとうございます。
こちらのステレオについて、お分かり頂ける方がおられる事は、
とても嬉しいです。
Thank you for the comment.
This Song.
A rain romance.
雨のロマン ( Ame no Roman )
SJV-372
アンサンブル・レーブール。
4cm/9cm/16cm/25cm/、レンジ構成が4WAYとか、スピーカーがすごいなぁ (;^_^A
昔の装置類だと回路図とか基板図とか添付されていたのが結構ありましたね(ラジオやラジカセだとケース背面カバーの内側に貼り付けなど)
これのおかげで、町の電気屋さんでも、割と修理ができたという次第
1970年頃?この頃からコンポーネートー型が出てて、家具調セパレートが減っていった。東芝ICボストンがビートルズの最近やるlet it beの映画の場面のCMを70年頃やっててハッタリの効いたデザインでよく売れたが、
我が家にもTORIOのセパレートステレオ~8700だったかな、
マトリクスマルチチャネルとかだった。
「TRIO」ですか、懐かしいブランドですね。
私も動画UPしました。同じ物が2つ有りますが1つは間違えて子供向けにしたためコメントが入らないです。
見せて頂きました。
プレーヤーはオートリターンなのですか?
一瞬、心霊現象かと思いました^^
+のぎばか さま
そうですよ。
Automatic Reject
省エネ・省力化、消耗品劣化防止対策として
中級器以上に、極一般的に採用されていました。